リスクを考えて投資をしよう

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株式投資をする時は、すべての資産をつぎ込んで一つの銘柄を購入するようなことはしないほうがいいかもしれません。その銘柄の株価が上がった時は、かなりの利益を出すことができますが、下がった場合は大きく資産を減らしてしまうためです。株式投資初心者の場合は、数多くの投資を繰り返すことで、「株式投資で儲けるコツ」のようなものを身につけることができるようになると思います。すべての資産を一つの銘柄につぎ込んでしまい、下がったまま『塩漬け』になってしまったら、その後、投資をすることができず、株式投資のスキルをアップすることもできないためです。そのようなことを防ぐために、初心者の間は、資産の四分の一程度を一つの銘柄に投資することを、上限としましょう。四分の一程度であれば、その銘柄の株価が下がって塩漬けになったとしても、残りの資産を使って株式投資を継続することができます。たとえ、不景気になるなどして、株価全体が下落したとしても、下落した株を買って、値が戻るのを待つことで損失を利益に変えることができます。四分の一の資産で、一つの銘柄を購入した時、同時にもう一つの銘柄を購入したくなるかもしれません。この時は、二つの銘柄が似たようなジャンルの銘柄にならないよう気をつけましょう。例えば、一つ目の銘柄が自動車株だとして、二つ目の銘柄も自動車株を買うようなことは避けたほうがいいでしょう。この場合は円高になった時に、どちらの銘柄の値も下げてしまうためです。同じ業界の銘柄や、似たような銘柄を購入すると、基本的に同じような株価の上げ下げをすることになります。これでは、同じ銘柄に二分の一の資産をつぎ込むのとそれほど変わらないことになってしまいます。そこで、二つの銘柄を同時に買うのなら、まるで違う業界の銘柄を購入することで、リスクを分散することができます。例えば輸出株である自動車会社の株式を購入するなら、もう一つの株は、内需株にします。内需株は国内に住む人が生活するために、必要な商品やサービスを扱っている銘柄になります。例えば、ドラッグストアの株式を購入する、スーパーの株式を購入するなどしてみましょう。円高になって輸出株である自動車株の値が下がっても、内需株であるドラッグストアやスーパー株の値は下がるとは限りません。逆に、海外の食材や商品を輸入する費用が安くなり、業績が上昇して株価が上がるかもしれません。このように、株式投資をする時に、初心者はリスクを考えて、一つの銘柄や、似た銘柄に全財産を突っ込むようなことは避けましょう。

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