投資競馬を3つの視点から考える

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競馬は実に面白いものですが、それは馬券が当たってなんぼのものかもしれません。長く競馬を楽しむためには、負けない馬券の買い方を考えなければなりません。巷には投資競馬と呼ばれる、馬券の買い方に注目が集まっています。これは株や不動産など、投資の概念を利用した手法を競馬に応用できないか考える手法です。投資競馬の手法が確立できれば、競馬がますます面白いものになるでしょう。逆に投資初心者であっても、競馬で経験を積むことで株や不動産投資へのステップアップにつながる可能性もあります。ここでは投資競馬を3つの視点でチェックしてみます。
1つ目はバリュー投資という考え方です。一般的なバリュー投資とは、企業業績や財務状態と比較して、割安な銘柄に投資する手法のことです。これを投資競馬では、競走馬の能力と適性から判断してオッズ妙味の高い馬を狙う手法に応用させます。もっと具体的にいえば、最終オッズを確認して馬券圏内の可能性がある過小評価された馬を探すことです。馬を評価する基準は色々ありますが、最低でも次のことは押さえておきたいです。まずは競走馬の能力が足りているか、仮に足りてなくても伸びしろはあるかという点です。次に競走馬の健康状態で、近走のパドック評価で調子が上がっているかです。さらにオッズ評価も重要であり、オッズ妙味があると感じるか否かです。ちなみに競走馬の能力は、クラスリビルドなどを活用することで評価できます。
2つ目は分散投資という考え方です。一般の投資ではリスクを避けるために、株式銘柄や購入時期などを分散させることが多いです。投資競馬では、太く買うべきレースと細く買うべきレースに分けることができます。具体的な購入パターンとして、1番人気の馬が過剰人気となっているケースです。この場合、相手候補がいて馬券対象がある程度絞れるレース選んで購入すると良いです。何故なら、1番人気がこけて、2番人気や3番人気の馬が馬券圏内に入っても高配当が狙えるからです。
3つ目はファクター投資という考え方です。競馬というのは、競走馬の能力や馬場状態、距離や枠順など様々なファクターで成り立っている競技です。1つあるいは複合的なファクターでフィルターをかけて、より多くのファクターを満たした競走馬の馬券を購入することが、ファクター投資のポイントといえます。オッズは低いけど確実に馬券を当てに行くならば、より多くのファクターを満たした競走馬に賭けることになります。
このように投資競馬には様々な視点から考えることが可能なのです。

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